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「とってもとってもあいたいの!」

いよいよ一月も下旬ですね。年末年始は何かとバタバタするもんですねぇ。

娘の小学校では今日大縄跳び大会だそうで、ちょっと着ぶくれて見学に行くつもりです。

さて、もし遠くに住んでいる誰かに住んでいる誰かに会いたくなったらどうする?という問いかけで始まるのがこの絵本。

とってもとってもあいたいの!

著者:シムズ タバック

とってもとってもあいたいの!

晴れの日も雨の日も、昼も夜もずーっと会いたい人がいるとき、女の子は「自分を郵便ででおくっちゃえばいいんだ!」と気づきます。

自分で自分を梱包して、ダンボールに入って友達に郵便局まで連れて行ってもらい、びゅーん。

ゆうびんうけに とうちゃくしたら わたしじぶんでもぐりこむの。

だって、てがみみたいに みつけてほしいんだもん。

かわいらしい絵とあいまって、なんかほんとに微笑ましくなってしまう絵本です。

お母さん的には遠くに住んでるのは誰なのか?気になるんですけどね~(親が離婚して、離れてくらすお父さんか?)みたいな。

作者シムズ・タバックさんは「ヨセフのだいじなコート」でコルデット賞を受賞。明るい色使いがとってもかわいい作者さんです。

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笑える新書「適当な日本語」

寒くなりましたね。今日は福岡でも雪が降っております。子供達は先生から「雪遊びをするから、手袋着替えなどを持ってきなさい」と言われ大喜びでした。

めずらしいからなぁ、雪。でも今のところ積もってないけど・・・

昨日読み終わった、ちょっとまじめぽい表紙のこの本。

適当な日本語 (アスキー新書 76)

著者:金田一 秀穂

適当な日本語 (アスキー新書 76)

最近テレビによく出ている金田一秀穂さんは、辞書の編者として有名な金田一京助さんのお孫さんでやはり国文学者なんですが、ものすごいルックスで一度見たら忘れられないあの方です。 ものすごい、っていう言い方も失礼かしら。私は結構スキでいい感じのおじちゃんなのであります。

国文学者が日本語を語るってどんだけ真面目かな?と思いきやすごく軽妙な語り口でくすくす笑いながら読みました。

タイトルの適当、は「適切」という意味もあるけど「まあだいたいこんなもん」という意味でもあるそうで、全体として言葉は変わっていくもので、細かい点に目くじらをたてるのはいかがなものか?というおおらかなスタンツ。

アボカドとアボガドはどちらが正しいかというと アボカド だけど、もしあなたが八百屋さんなら「アボガドください」といわれたら、何もこだわらずにアボカドを渡すのか正解なんだそうで、いいじゃん通じるんだからさ、ってな具合です。

そもそも、アマゾンでこの本を検索したら、3冊ヒットして残りの二つの著者は高田純次なんだから、思わず笑っちゃいましたヽ(´▽`)/テキトー万歳!!

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寝るときのおまじない「かけぶとんさんしきぶとんさんまくらさん」

新年明けましておめでとうございます。今年も初更新が6日と力の抜けた更新ペースでぼちぼちやってきたいと思います。

さて、昨日本屋でみつけた、衝撃の一冊。

「かけぶとんさん しきぶとんさん まくらさん」  高野文子 こどものとも 年少版2月号

この脱力したかわいいぼうずあたまくんの表紙をぜひ見てもらいたいけど・・・

アマゾンでは取り扱っていないそうです。

とりあえずこどものとも のホームページ。ここでも画像は見れませんが。

でも今月号なので書店で簡単に手に入ると思います。410円、これは買いですぜ。

高野文子さんといえば、「るきさん」(←大好き)「棒がいっぽん」などを描かれている寡作の漫画家さんですが、その人が年少向けの絵本を描いたらこうなったのか~

シンプルなラインで、基本暗めの色使い、アクセントのように明るい色がぽーんポーンと入って不思議な感じ。年少向けだし、坊主頭君はかわいいけど、決して甘くはない。

寝るときに しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん と順番にお願いをしていきます。

どうか夜中におしっこがもれませんように・・・

どうか夜中に手と足がひえちゃいませんように・・・

どうか怖い夢を見ませんように・・・

しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさんは  「おれにまかせろ おれにまかせろ おれにまかせろ・・・」

安心できるなにかにすっぽる包まれて眠る幸せ、お布団恋しいこの時期は特に大人でも欲しいものです。

だんだんとろりとねむりを誘う、寝る前に読むには最適な絵本です。

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