ある意味ハラハラ「パーマネント野ばら」
ゴールデンウィークも残すところ今日一日となりましたね。
私と3号(ムスコ)は年中連休といえば連休。いや、家事も育児もノンストップ年中無休ですわな。
連休中は残念ながらほとんど本読めず(ρ_;)かえって忙しいってことですかな。
でも、久しぶりに本屋をふらりとして見っけたのがこれ
パーマネント野ばら (新潮文庫) 著者:西原 理恵子 | |
大人の女に向けた力一杯のエール。ホロりと来てしまいます。
でも、一読ではちょっとよく分からなくて、何回も読みなおしてしまいました。
読めば読むほどいいわ。絵は相変わらずの西原パワー炸裂なんですけどね、いい話なの。いつ頭にお団子のせたかあちゃんが飛び出してくるかと、ある意味はらはらしたけど、今回はおチャラけなし。
中でも特に
大人になってわかったけど 白馬の王子様っておらんもんやったんやねぇ
あーアレはおらん。さがしゃあどっかにおるもんやと思うとったけど、アレはおらん。ツチノコと一緒や
アレ(白馬の王子)は架空の生物だったんだー
ね、いいでしょ?
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