懐かしすぎる~「ふしぎなかぎばあさん」
今朝の福岡は残念なお天気。
でもオムツが溜まって仕方なく洗濯機まわしているところですが、もう家事は打ち止めにしようと思っております。
家事ってホントやってもやっても終わりがないので、突き詰める性格の人には向かない仕事だと思いません?え、思わない?・・・あきらめも大切なんだす。
ま、洗いあがったブツを干す作業がありますが。
さて、図書館でとっても懐かしい本を見つけ娘をそそのかして?借りてきました。
ふしぎなかぎばあさん (あたらしい創作童話 6) 著者:手島 悠介 | |
ね、小学校で大人気じゃありませんでしたか?
この黒い表紙って言うのがなかなかミステリアスで惹かれた記憶が
内容は、
かぎっこの男の子が雪が降る中鍵をなくして途方に暮れていると、不思議なかぎばあさんがやってきて、たくさんの持っていた鍵のたばの中からぴたりのものでさっさとドアを開けてくれます。
おまけに、ご飯やデザートを用意してくれて、紙芝居までやってくれる。
何なんだ~このばあちゃんは!って感じのお話。
ジンジロゲーの歌なんて楽しい歌の楽譜まで入っています。
小学生のときに読んだ記憶はあるのですが、 内容は全く覚えてなかった。
シリーズ化していることも知りませんでした(かぎばあさんのマンガ教室とかまであるし)
しかし、自分の娘と同じ本を読んで面白がることができるのは幸せなこと。
皆さんも懐かしい本探してみては?
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