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最近読んだ本でよかったもの

私の場合、ほとんどは図書館で借りた本を読んでいるため、「最近」が「新刊」を意味しないのですが。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実  米原万理著

  彼女がプラハのソビエト学校で出会った3人の少女との再会。実際この人はお父さんの主義の関係であちらに行かれてたそうだ。30年後音信の途絶えた友達を探してパワフルに行動。当時の主義を捨てイギリスに渡ったアーニャと出会い感じたことを、苦しみながら表現しているエッセイなんだけど、良かった~

その日のまえに  重松清著

  ベストセラー作家の重松清さんですが、初めて読みました。
これは・・・ずるい!!泣くよ、絶対。タイトルのその日とは「死を迎える日」だが、短編連作集は小学生のクラスメートの死、余命を宣告された自分の死、余命を宣告された母と高校生の男の子、そして、最後は余命を宣告された妻の死。ストーリは微妙に重なりつつつづられていく。  最初のクラスメートの女の子の死を受け止めきれない小学校5年生の僕の話。この人は子供の気持ちを表現するのが上手だ。
もしも自分の余命がわかったら。愛する人の余命を宣告されたら。逃れられない死に向かってどう立ち向かえるだろう。 考えさせられるなぁ。

堀部安兵衛  池波正太郎著

  初期の作品。これを読み出したら家事など手につかなくなるので読みはじめはよっぽど注意しなくては。 歴史に暗い私は知らなかったけれど堀部安兵衛は赤穂浪士の討ち入りで活躍した武士らしい。ストーリーは彼が少年から青年にかけてで討ち入りの部分はあまり書かれていませんが、さわやかな読後感!

えーと、ほかにもたくさんあったけれど、記憶のひだから抜け落ちております。

よーし!今日は図書館に行くぞ~

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