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つながった~

引越しが土曜日に修了し、すったもんだすったもんだして、ようやくネットもつながりました。
ヤフーの迷惑メールが1000を超えてしまった。

さーきょうで、娘達は最後の保育園。明日から転園でまた慣らし保育から始まるのである。

荒れるだろうなぁ。。。。

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次のスイーツは決まったか?「夏季限定トロピカルパフェ事件」

 ほんとに創元社か?とおもうようなイラストの表紙であるが、あなどるなかれ去年のこのミステリーがすごい!でトップテン入りしているのだ。

「春季限定いちごタルト事件」の続編で、流れからいくと秋季限定「モンブラン」事件と冬季限定「ホワイトチョコ」事件(想像)は確実に出版されそうだ。
今回は、(ネタバレします~)オオカミ=小山内さんとキツネ=僕の闘い。といった感じでしょうか。

 誘拐事件が起こるのだが、ただの○○誘拐ではないんだな。たしかに本格ミステリだ!久しぶりに「ほほーそうきたか!怖いよ、この女子高生!」となりました。
ただ、最後小山内さんと僕が袖を分かつような結末になったのはちょっと残念だったなー。まあ、秋と冬にまた変化があるんでしょうが。

夏期限定トロピカルパフェ事件
米沢 穂信著
東京創元社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

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みずぼうそうになった

先々週、うちの子らの通う保育園で「みずぼうそうのお友達がでました」の張り紙が・・・

ひぃぃ~

何人ものお母さんを絶叫させました。

家に帰り早速ネットで検索してみると、発疹がでる一日前から感染力を持つ・・・・

穴があれば落ちる、水溜りがあればはまる、そしてそこに病原菌があれば必ずキャッチするうちの子達。

絶対うつってるな、こりゃ・・・

しかし、感染してすぐにワクチンを接種すると効果がある。

そして、その後すぐに発症してもすぐに飲むと劇的に(この辺意訳)効く薬もある。
との記述が。

どうする?私。発症してから病院にいけば保険が効くが、ワクチンは私費だ!!うーん、親力が試されている気がする。

調べること数分。ワクチン、たかっ!!7千円~9千円!!うちは二人だぞ。

悩みに悩んだが、2週間後に引越しを控えた今、子等が伝染病にでもなろうものなら身動きも出来ん・・・しかたがない、ワクチンを打とう。

次の日会社を休み、いきつけの病院に電話すると予約制で今日は打てないとのこと。仕方が無いのでちょっと遠めの人気の小児科に行き、打ってもらった。
予定よりは安かったけど、一人5800円。しつこいようだがうちは2人だ。2倍だ。200%だ。

まあ、いい。このワクチンが効いて、他の子がみんなぶつぶつになっていてもうちの子だけきれいなお肌なはずだ。
引越しもばっちりだ!

しかし!

ここまでしたのに、発病してしまった・・・・(他の子がみんなぶつぶつなんて行ったからか?みずぼうそうの神からの試練か?神よ、ゆるしたまえ!)

潜伏期間は14日から16日。ええ、計算ぴったりでしたとも。

・・・明後日引越しなのに。

でもね!ワクチンを打つと発症しても軽い。

これだけは、思惑通りのようです。ネットで見た「みずぼうそう皮膚の写真」(ちょっと引く)に比べるとずいぶん少ないです。

みずぼうそうの神よ。ちったー 時と場合と、経済状況を考えてくれ。

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古びないすごさ「99%の誘拐」

いや~ぜんぜん古びてないなぁ。この作品が約20年前に書かれていたとは。驚くようなハイテク駆使の話だ。(さすがに音響カプラーとかは見たことないけれど)

 刑事コロンボのようにあらかじめ犯人が判っている、いわゆる倒叙ものなので、どうしてもネタばれのようになってしまいますが、
内容は、自分が巻き込まれた誘拐事件を成長して父の手記で知った生駒慎吾は、卓越したプログラミングのセンスを生かし、誘拐の首謀者の孫を誘拐する。
彼が誘拐するために作った舌を巻くほど緻密なプログラム「アスカ」果たして報復のための誘拐は成功するのか?最後に明かされる最初の誘拐の真相とは?
そして、本を閉じた後に残りの1%ってなんだろうなーと気になってしまいます。

99%の誘拐
99%の誘拐
posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.24
岡嶋 二人〔著〕
講談社 (2004.6)
通常2-3日以内に発送します。

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表紙と中身のギャップ!「桃色トワイライト」

ピンクピンクした表紙は松苗あけみさんだ。とってもかわいらしい。本書の中身がどんなことになっていようとも、この表紙からはうかがい知れない。
加えて「桃色」と「トワイライト」という「マンガタイトルの法則=意味はあんまり考えない。言ってみればフィーリングで単語同士をつなげる」からつけられたタイトル。
今回も大いに爆笑させてもらいました。愛する人にオダギリジョーが加わり、ようやく私にも少しは理解が出来るように。
絶対オダギリジョーとは話が思うなー。
彼がむかしTVBrosで連載していたじゃんけんはあとだしで(だったとおもう)なんて、かなりクレバーかつユーモアにあふれてて、おもしろかった。通じるものがあるとおもう。
しかし、そんなオダギリジョーへの愛も屈折しまくってて、またしても成就しないことを前提に妄想をふくらますオタク的恋愛の様相。
そこがおもしろいから心配はしていないのだが。今回は物陰カフェ(物陰からいい男が給仕する姿を見る)と風俗に行く男の気持ちを推察するネタがとくに面白かった。
これからもじゃんじゃんばりばり妄想して欲しいものです。

追記、彼女のブログがはじまってますね!ビロウな話で恐縮です日記 

桃色トワイライト
三浦 しをん著
太田出版 (2005.8)
通常24時間以内に発送します。

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私のなかでpopが立ってます「たそがれ清兵衛」

 つい先日、テレビでも映画の方(真田広之主演)をやっていたみたいですね、見損ねたが。
それにしても、最近「藤沢周平」さんがフィーチャーされている(ような気がする)。
キムタクが主演した武士の一分も彼の原作であるし、私のなかで「注目株!」というポップが立った状態でした。

 初めて手に取った文庫本はこれ。かなり期待していたので、短編集ということでまず驚いた。「映画一本分」くらいの長編かと思っていたので。
そして、最初の一編「たそがれ清兵衛」を読み終わり、あれ?あんまりかっこよくない・・・真田広之と思って読むからなおさら。
やっぱもう少し人生経験積んでから読んだ方がよいのか?等と考えていました。

 しかし、さすがは高く評価されているだけはありました。最後の「祝い人(ほいと)助八」まで読んでなんというか「いい読書をしたなあ」という幸福感。 

 8つの短編集のベースは「腕」はあるけれど評価をされていない人々。変わり者とされ、全員へんてこなあだ名をつけられているが、彼らは世間ではなく自分の中のルールに従う強い人でもあるのだ。
 たしかに、武士といえどもこのころは腕力だけで生きている人はおらず、今のサラリーマン達とおなじく如才のなさが求められているのだろう。
 実際タイトルはすべて「うらなり与右衛門」とか「ど忘れ万六」「日和見与次郎」等少々あざけりを含んだものばかり。

しかし8編読むと、本当に強い人は孤独であるのだというのがわかってくる。私の浅い人生経験でも十分楽しめましたよ!藤沢周平。

 ところで、大好きな池波正太郎さんとくらべると、なんつーか渋い、控えめで地味な感じもします。どちらもかっこいいけど、たとえて言うなら水墨画と蒔絵のちがいのような。

たそがれ清兵衛
藤沢 周平著
新潮社 (2006.7)
通常24時間以内に発送します。

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頭痛もち

年末あたりから後頭部がずっと痛く、とうとう病院へ行った。
病院へ行く前にネットでさんざん検索していたので、「緊張型頭痛」ではないかと見当をつけてはいたものの、重い腰を上げて病院へ。

生まれて初めてCTを撮り、やはり緊張型の頭痛であると告げられる。こんなに頭がいたいのに先生には「痛いのは頭じゃなくてここの筋肉」とぐりぐりされる。
いって~!!確かに首から肩にかけてごりごりに凝っている。
原因は筋肉の緊張およびストレスだそうな。

先生は気遣わしげに「ストレスには心のストレスだけじゃありませんからね。子どもさんを抱いたり、掃除機をかけたり、洗濯したりのして体のストレスあります。」とのこと。
おいおい、主婦はには心のストレスなんてないと考えてるんじゃないのか?微妙に私のフェミコードに引っかかるが、まあよしとしよう。

多分原因はパソコンに向かいすぎの肩こり。
さらに実家にて「原因はストレスだってよ~(肩こりは伏せる)」と報告すると「ストレス無かろーもん」と即答。

そうそう、極楽トンボは吾なり・・・てか、うるさ~い!処方された薬には軽い坑鬱剤も入ってるのに。失礼しちゃうわね!みんな。

原因も治療法(=血行をよくして肩こりを解消する)もわかっているが、いっこうに治らない・・・
検索をすると、必ずというほど”適度なアルコールはオッケー”とでるので、毎晩飲んでいるが実際に就業中に飲酒するわけにもいけないしねぇ。
ツボもハーブティーもサプリメントもアロマテラピーもいろいろ情報は収集したけどテキメンに効くのはやはりトンプクだね。あんまりトンプクばかりにたよりたくもないけどなぁ・・・
悩んでいる人が多いんだろうなぁ。頭が痛い問題である。

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表紙にびっくり「遠い約束」光原百合

表紙はあの本格推理少女漫画「パズルゲーム☆はいすくーる」の野間 美由紀さん。
う~ん、マンガと小説とで表現方法は違うけれど、確かにこの2人は目指すところというかまとう雰囲気が近いような気がする。
光原さんは「時計を忘れて森へ行こう」や「十八の夏」など日常の謎ときで大変評価の高い方ですが、大変寡作でも有名です。
ほんわかしててよかったですよ~特に、「時計~」の方は人生ベスト20には絶対に入る。(何故10じゃない?)
で、「遠い約束」の方は大学のミステリ研に入った吉野桜子ちゃんががそれぞれ、際立ったキャラクターの先輩方に助けられ、ミステリ同士でもある叔父の遺言を基にした連作ミステリ。
謎といっても人が死ぬわけでも巨万の富が絡むわけではないけれど、解決しながら自分の目標を見つけていく小説でもあります。
本格でありつつもとってもとっつきやすいです。

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就職活動の不条理と「格闘するものに○」

しをん嬢の処女作で、就職活動中の女子学生の社会に出ていくことへの不安と怒りがつづられています。
あとがきで重松清氏が述べられているように、夏目漱石の我輩は猫であるに通呈するようなユーモアと風刺と古風な語り口。
 内容は、政治家一族の娘として生まれた可南子は、70歳のおじいさんと付き合っていて、のんきなマスターのいる喫茶店でアルバイトをしている就職活動中の女子大生。
社会に出ることに対する不安、壊れやすい家族のこと、ジェンダーのこと、いろいろ考えて少しずつ答えを出そうと格闘しています。
それはマイペースで笑いにくるんでいるけれど、消して簡単な問題ではない。それでも、好きな事を仕事にしたいとがんばっている。
読んでいて心に残るのは同性愛についての考え方や女性の就職の難しさ。
 私も女性が当たり前に働くことがどれだけ難しいか思い知らされたクチだ。
出産に伴い仕事をやめたときは思わず上司に対する呪詛の言葉が出たものだが、今となってはかなり考え方が変わってきた。
気持ちの整理には時間がかかったし、今でもうまく言い表せないけれど、自分が女性に生まれたことを不幸とは思っていない。
この小説も、根底は前向きでパワフル。だからこそ諦めそうになったり回りに流されそうになっても、自分の言葉で語る可南子を応援してしまう。
これから就職活動をする人は、是非読んで欲しい。それから、自分の知人が同性愛者だったときも。

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おばけだってクリスマス「ラーバンとラボリーナのクリスマス」

 オヒサマオハヨウ城に住むとってもかわいいおばけの家族。スウェーデンの作家によりかかれたものらしい。
シンプルな絵ながら、ところどころ大胆にコラージュが施されていておしゃれ。おばけ好きな子ども達も大満足です。
 内容は、どんな音も真似ができる妹おばけのラボリーナ。クリスマスが待ち遠しくてしかたありません。家族の誰よりも早起きしてしまった彼女は、鶏や目覚まし時計、教会の鐘の音を真似しますが誰もおきません。
そこで、クリスマスカレンダーをいっぺんにめくってクリスマスツリーを飾りつけ、ひとりでクリスマスにしてしまいます。後から起きた家族はそんなラボリーナに、本当のクリスマスの日に素敵な演出をします。
1号がすごく気に入って、何度もひとりで読んでいます。特に「ものすごい大きな声で、もみの木をひき倒す」部分が好きらしい。
そして私がどうしても気になるのが、「シナモンと砂糖をかけたクリスマスのおかゆ」ま、まずそう!?
シリーズ化しているようですので、他のも探して見ようとおもいます。

ラーバンとラボリーナのクリスマス
インゲル・サンドベリさく / ラッセ・サンドベリえ / きむら ゆりこやく
ポプラ社 (2006.10)
通常24時間以内に発送します。

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ドラマが面白かった人は読む価値あり?「佐賀のがばいばあちゃん」

同居人が佐賀出身なので佐賀ネタには敏感でハナワ、ハナワ言っていたのですが、これも読んでみたいと、かれこれ一年ほ

ど言っています。読めよ~とうとう私が購入。趣味じゃないんだけどな!と思いつつ読み始めると電車のなかで涙が・・・

不覚。
島田洋七さんのイメージといえばずいぶん前にはやった漫才師。でしかなった私にとって、彼の子ども時代をづづったエッ

セーのはまさに以外だった。
 前書きにて、先祖代々由緒ある明るい貧乏を経験した著者は今の人たちは「お金が無くって不幸」と考えているけれどそ

れは違うと解きます。
 ばあちゃんは「スーパーマーケット」と呼び、川に棒を仕掛けておいて流れてくる野菜を利用。「今日はきゅうりが食べ

たいなと思っても流れてこなければ食べられないのが玉に瑕」
 ばあちゃんは「おなかすいた」「気のせいじゃ」(おなかがすいて目が覚めて)「おなかすいた」「夢じゃ」
 とにかく、あっけらかんとパワフルな貧乏生活がつづられています。
それでも、小学校の先生が運動会の日に親も来ず一人で弁当を食べている著者に「先生はおなかが痛いから、お前の梅干と

しょうがが入っている弁当ととりかえてくれ」と6年間毎年豪華な弁当と梅干弁当を交換してくれていたエピソードを読んで

、おもわず涙腺がゆるんだ。

ちょっと自慢っぽいところも鼻につきますが、やはり経験は宝なのだなぁ。でも私のなかでもカテゴリとしては「いっぱい

のかけそば」系。お涙頂戴とまではいかないんですが、私の心がきたないからか?すこし斜めな気分で読了。2時間で読め

るので、ドラマをみて面白かった方は是非。

佐賀のがばいばあちゃん
島田 洋七著
徳間書店 (2004.1)
通常24時間以内に発送します。

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つかめ小市民の星「春期限定いちごタルト事件 」

なぜこの本を買ったかと申しますとこのミス10位である「夏期限定トロピカルパフェ事件 」攻め・・・のための前哨戦。
読みたいなと思ったけど、最初から読みたいA型の几帳面さから、「春期限定~」を購入したのでございます。表紙のイラストがかわいい~

さて内容は、小市民になりたい高校生のカップルがささやかに解決する日常ミステリとでもいいますか。盛んにライトノベルというキーワードがささやかれているように、今までミステリ読みの範疇にはなかった軽やかさ。

う~ん、でも好き嫌いが分かれると思います。なんか今時の高校生はわかりません、って壁を作りたくなるような気分の時もあるし、彼らの言動が、若さ故の青臭さとみれるか人を小馬鹿にした言動に見えるかも微妙なり。

私が高校生の時は通信手段は口頭か郵政公社に頼むしかなかったが、彼らは携帯のメール。その代金は当然親が払うんだからさぁ~当たり前にしないで欲しいな。(たぶんそこら辺も私の気に障ったのかも)

と、いいつつ「夏期限定トロピカルパフェ事件」も先ほど発注かけちゃいましたけどね。

春期限定いちごタルト事件
米沢 穂信著
東京創元社 (2004.12)
通常24時間以内に発送します。

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私もあははと笑ってみよう「おひさまあはは」

色鉛筆で描かれたこの本。黄色い表紙が目印で、柔らかい感じだがマンガちっくというか、一昔前の漫画風。きっと黄色い色鉛筆だけずいぶんと小さくなったことであろうよ。
内容は、おひさまも庭の木も猫も魚もとにかく生きとし生ける者全てが笑っているのに、寝起きの僕だけ機嫌が悪い。でも大丈夫さ「どうしたの?」とママが来れば、僕も笑ったよ、お母さんも笑ったよ。となる。ちょっと大人向けに伝えてみましたが、大体こんな感じ。
顔半分くらいの大きな口をあけてあはは!と笑うことでなんだか楽しくなってきたらしめたもの。どんなにイライラしていても、怒りながらこの本は読めないかもだわ。
しかし、うちの子なんて寝起きが悪いとこんなもんじゃない。「ママがダメと!間違ってる!」と糾弾されたり、ひっかかれたり。なかなか現実は厳しかとです。

おひさまあはは
前川 かずお作・絵
こぐま社 (1989.7)
通常24時間以内に発送します。

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今年の野望はきれいな部屋で暮らすこと

野望と呼べるほど遠い現実となりつつある「きれいな部屋でくらすこと」

べつに、高い家具とか、かっこいい家電がほしいんじゃなくいけど、できれば床に食べこぼしがおちていない、畳に食べ物のシミがついていない部屋で暮らしたいの!!おもちゃと絵本と自分の本と洗濯物に埋もれたようになって眠るのは、今年こそは卒業したいのよ~よ~よ~よ~(後半はエコ~です)

私一人ががんばっても疲れるので、ぜひ私の希望に添うように、1号から3号までを育てることが私の今年の目標であります。

1号2号よ、食べこぼすなとは言わん!ただ、スタイをつけるのを拒否するな~床にシートを敷かせてくれ。食べたくないものをぺっって出さないで下さい。お願いですから!!(だんだん弱腰)

3号(旦那)よ、着た服は洗濯機のところに!一度着た服をどんどん溜め込まない!片付かないのを人のせいにしないで!いいかげんにたんすのどこになにが入ってるか覚えろ!風呂掃除くらいしてもバチ当たらないぞコノヤローメ!!(だんだん強気。)

ハァハァ、やつらを変える努力をするより自分が変わったほうが精神衛生上もよろしく、結果も早く出るような気がしない。

ちなみに今年の目標は、上記に加えて
・4キロやせる(去年3キロやせるだったけど・・・)
・古典的な作品を個人的重点課題図書と位置付けがんがん読む。
・ヨガをならいに行く
・食育に力を入れなるべく外食はしない

等を考えております。がんばれ~自分。

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しゅんしょくうめごよみ と読むらしい「春色梅児誉美」

マンガ日本の古典31巻。春色梅児誉美は江戸後期の戯作者(でいいのか)為永春水の書いた作品で、内容は、江戸深川の遊里を背景にした、色男をめぐって芸妓や許嫁(いいなずけ)たちが真心と意気地を尽くす話。

・・・笑えるくらい都合よくお話は収束します。だって、偶然出会ったはずの恋のライバルや関係者たちが、生き別れの親子だったり姉妹だったり恋仲のものだったり・・・ってそんな!!
しかもラストは一人で二人も嫁にもらっちゃってますよ、この色男は。色男の偉大さをあらわすためにちょっと太字にしてみました。

作者は酒井美羽さん、私の認識では少女漫画界ではレディコミ寄り(ちょっとエッチ)だけど違うかも知れない。絵もとってもかわいくてしかも、ラストが全て丸く収まるところが好き。あとがきが漫画になっているところもよかった~
前回読んだ「曽根崎心中」と「好色五人女」と同時代にかかれているど暗いお話とちがい、まさしく「春色」パラッパッパパー(マクドナルドのCM)って感じである。

マンガ日本の古典 31
中央公論新社 (2001.10)
通常2-3日以内に発送します。

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2006年最後はコレ!「アヒルと鴨のコインロッカー」

ずっと読みたかったのが文庫になっていたので、ふはふはと鼻息荒く購入。久しぶりに一気読みだったわ~

内容は現在と2年前の2人の語り手が交互にお話をするカットバック方式。(と言うらしい後書きで初めてしりましたよ)
読んでいるうちにだんだんとわかってくるのは、過去の語り手「琴美」の不在は何故?と言う疑問の答え。

ここからは未読の方は最後のネタにふれますのでご注意下さい。

 過去の語り部「琴美」が、現在では出てこないところが読者には「とてもいやな予感」でハラハラするところなんですけど、私は琴美のいなくなり方が「悪い奴ら」と関係なく、しかも救いのもてる書き方だったので大いにいい話だとおもう。
ミステリとしてどうかとか、思う方もおるみたいだけど、私は単純に読んで気持ちのいい結末を目指してくれてありがとうという感じだ。もう一人の語り部「椎名」君もなかなか大人びたしっかりした青年で好感が持てる。
外見は最後の琴美の脳内映像が椎名君とすれば「あどけない、あどけないと言えばぷいっと横をむいてしまうようなあどけない」青年みたいですが。
でも、実家の靴屋を継ぐことに割とポジティブなのが素敵だった。

とにかく、2006年最後は良い本を読めてうれしゅうございました。
今年はどんな本を読めるだろう。わくわくするなぁ~

アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂 幸太郎著
東京創元社 (2006.12)
通常24時間以内に発送します。

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修行がたりないとどこが「夢のような幸福」かわからないぞ

表紙のかわいいナイチンゲールは漫画家吉野朔実さんの手によるもの。
吉野さんと言えば「少年は荒野を・・」とかで有名な方ですが、私の中では「本読み」というイメージが強い。というよりも
「お父さんは時代小説(チャンバラ)がお好き」
「お母さんは赤毛のアンがお好き」
「弟の家には本棚がない」(すべて本の雑誌社)
等の書評マンガ?しか読んだことなくて。上記三点もお勧め!

さて、しをん嬢の「夢のような幸福」の一つはその吉野朔実さんに表紙を描いてもらえたことらしい。うむうむ納得。というか、本文中には彼女がそこまで幸せとは思え・・・いやいや、皆まで言うまい。

このエッセイも彼女の愛と妄想にまみれた日常をつづったもの。いやーおもしろかったですよ。たとえば「我が愛のバイブル」では

『愛と誠』を心の課題図書に選定していたのだが、ちょっと考え直した方がいいのかもしれない。中略 私はいま、大きな疑念が押し寄せ、「愛」という名の広大な荒れ野をさまよう子羊のような気持ちである。

「エスパーに遭遇するより低い確率」では弟との会話

「すごかったね。エスパーみたいに以心伝心だったよ!」
「エスパーとか言うな!」即座にだめ出しされる。「それがオタクっぽいと言うんだ!」
「エスパーは普通に使う言葉でしょ。波動砲のごとき威力に満ちたパスだ!のほうがよかった?」

ってな具合であります。しかし、相手にしてくれるだけうちの弟よりはましかも。黙殺よりはいいよなぁ。

夢のような幸福
三浦 しをん著
大和書房 (2003.12)
通常24時間以内に発送します。

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