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マンガ日本の古典で読む「心中天網島」里中満智子

近松門左衛門が文楽のために作った作品集。一番有名なのは女殺油地獄ではないでしょうか?ふぅ、タイトルと著者を書くだけでこんなに疲れる作品も珍しくってよ。
内容は、どうしょうもないどら息子が勘当され・・・と私が一生懸命書いても伝えられると事も少ないとおもわれるので、こちらなどをご参考くだされ。(放棄)
なんというか、少し好意をもっていた近所の油屋のお姉さんを殺してしまう男の話。油まみれになりながら逃げ惑う女性を、結局惨殺してしまうこのシーンからタイトルはつけられたのでしょうが、ものすごいことになっております。
中学校とき国語や社会でタイトルだけは勉強させられたが、読みたいとか娯楽であるという認識が出来ませんでした。
著者(里中さんのほう)も書いていましたが、文楽や歌舞伎は今でこそ決して敷居は低くないけれど、当時はワイドショー的な興味でみんなが見に行く娯楽であったと。心中を美と捕らえ、あこがれる風潮もあったらしい。
マンガでは絵が上手すぎて血が出まくっているところが怖かったけどね。死んであの世で一緒になるなんて、どうよ?死んだらいかんよ。死んだらおしまいだもん。ちょっこっとメッセージ発信してみました。誰宛だよ。

マンガ日本の古典 27
中央公論社 (1996.10)
通常2-3日以内に発送します。

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